演技の幅の広さや、ミステリアスな性格が人気の石田彰さん。
そんな石田彰さんには、実は結婚していた、なんて情報もあるようです。
今回は、そんな噂を中心に見ていきましょう。
Contents
声優・石田彰さんとは?
石田 彰(いしだ あきら)
愛称 あーさん、あー様
性別 男性
出身地 愛知県日進市
生年月日 1967年11月2日(49歳)
血液型O型
身長163 cm
職業 声優、俳優、ナレーター
事務所 ピアレスガーベラ
活動期間 1988年 –
来歴
子供の頃見た『機動戦士ガンダム』の影響で、声優に憧れたそうです。
中学生になってから「マネごとでもいいから芝居をしてみよう」と演劇部に入部し、以降演劇にたずさわる。日本大学藝術学部演劇学科在学中に江崎プロダクション付属養成所(現マウスプロモーション付属俳優養成所)に入所する。養成所時代から声優業を始めており、デビューの1年ほど前に参加したOVA『世界名作童話全集』の「おやゆび姫」の王子様役が初仕事だと述べている。
1990年にデビュー、1991年にマウスプロモーションに正式所属、以降声優として活動。2009年4月に同事務所を離れ、フリーとなった。
2012年からピアレスガーベラに所属しています。
演技の幅に定評のある石田さん、男性の声だけではなく、アニメ「美少女戦士セーラームーンSuperS」では敵方の美少女キャラ(実は男の娘)フィッシュ・アイの声も担当したそうですよ!
歌については?

2002年以降、「自分の歌が商品として成り立つかどうかのハードルを越せない」との理由から、キャラクターソングを含め、歌の仕事を引き受けていない。
かつてのソロCD等は黒歴史扱い。
ただし、作中において演技の一環として必要なら歌う事がある。
どうしてもキャラクターCDに参加しなければいけない場合は、語り(モノローグ)で参加するスタイルをとっている。
上記の理由から、「どうしても石田彰さんの歌が聴きたいっ!」という人は2002年以前に収録された音源を探すしかないでしょう。
キャラソン以外だと1995年に1枚だけシングルCDが発売されています。
タイトルは「KNIGHT OF MIDNIGHT」です。
結婚してた?

石田彰さんは、ものすごい人見知りで有名です。
ランチに誘われた際に「これからお昼食べに行くから」と断った、新人が複数で挨拶に来た際に「覚えられないんで(言わなくて)いいです」と断った、などの有名な逸話をもつ。
打ち上げが苦手で「話すことない」との理由から、主役であっても打ち上げにはめったに参加をしない。
中村悠一は上述の新人挨拶の場面を目撃しており「この人ATフィールド分厚すぎやしねぇか!?」と思ったと語っている。
しかし、人付き合いが全くゼロなのかというと、「ちゃんと頼み込めばご飯に来てくれる」と杉田智和さんがおっしゃっていたそうです。
また、石田さんの理想のタイプは
「見た目も声もきれいな人」
「頭がよく、料理上手な人」
との事です。
そして、ご本人が「婚活しておけばよかった」と口にしていたことからも、どうやら結婚はしていない可能性が高そうです。
実は結婚していた、彼女がいた、という可能性もありえますが、今のところは不明ですね。
噂されているお相手も何名かいるようです。
一部では、保志総一朗さんには心を開いている、、という情報もあり、お二人の仲の良さを伺わせるエピソードですね。
ただ、石田彰さんに関しては、ご本人が過去のインタビューなどで「結婚願望がない」といった発言をなさっていることなどから、結婚はしていないという意見が多いようです。
他の噂されているお相手についても見ていきましょう。
結婚相手は能登麻美子さん?
ネット上では、実は結婚していて、お相手は能登麻美子さんなのでは?と噂されていますが、特に情報も見当たりません。
ただの噂である可能性が高いですね。
結婚相手は岡村明美さん?
岡村明美さんはご結婚なさっていて、子供がいるようです。
ただ、旦那さんは一般人だと言われており、詳しい情報や、石田さんであるという情報も今のところありませんね。
ラジオのゲスト出演などは?
そんな石田彰さんですが
2014年にファンっぷりが昂じて、Perfumeメンバーのラジオにゲスト出演している。この際の石田氏のテンションは他のラジオ番組では聞けないので必聴。
Perfumeの大ファンなんですね。意外です。
銀魂など、代表作のアニメやキャラは?
「幻想魔伝 最遊記」の猪八戒、「新世紀エヴァンゲリオン」の渚カヲル、「銀魂」の桂小太郎などあらゆるアニメで活躍する石田彰さんですが、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のアスラン・ザラ役で2007年、第1回声優アワード・サブキャラクター賞(男優部門)を受賞しています。
保志総一朗さんの人質エピソードって?
2016年、声優雑誌「Cool Voice」のグラビアに石田彰さんが登場した時なのですが
石田は、撮り下ろし撮影することが珍しく、表紙への登場は貴重な機会。『昭和元禄落語心中』の世界観さながら、昭和初期に建てられた古い一軒家を舞台に、声を担当する「有楽亭八雲」の文字が入った扇子を持ち、落語のけいこをイメージしたカットや、黒紋付を着用したカットも撮影された。
石田彰さんのグラビア撮影がよほど珍しかったのかTwitterでは「歴史が動いた」「地球滅亡?」などと大盛り上がり、(仲の良い)「保志総一朗が人質に取られてるのでは?」という説まで飛び出しました。
コメントを残す